目立つ?入りたい? デザインの重要性

のぼりのデザインも大変重要です。

例えば、バザーや出店などの場合目立たせ、ここにお店がありますよというのを示すためインパクトがあり目立つデザインが効果的かと思われます。

のぼりの文字もシンプルに「発売中」や「セール中」「バーゲン」、「やきとり」「たこ焼き」などわかりやすく、配色も黄色や赤などにすると目立ちます。

しかし、飲食店やペットショップ、雑貨屋など「店舗」になるとただ目立つのぼりを設置すればいいと言うわけではありません。

なぜならば、「目立つ=入りたい」ではないからです。

外に置かれたのぼりはヒラヒラと風でなびき人の視界に入ります。

人も「動く」というだけで無意識のうちになんとなく目でおってしまい、視覚から得た情報は瞬時に今みたものが必要な情報なのかどうかを判断してしまうそうです。

勿論、「目立つ」ことはとても大切ですが、「目立つ=入りたい」ではないように「入りたくない」と思われてしまうデザインは効果がないといってもいいでしょう。

一つの要因としては、ありきたりなデザイン。

よく見かけるデザインのものですといくらお店で扱う物にこだわっても、のぼりのデザインで安っぽく見えてしまったり・・・。

例えば老舗のお寿司屋さんののぼり、同じフォントで「寿司」と書かれているとします。

ですが生地の配色が真っ白と濃紺の2種類、どちらのほうが高級感があるように見えますか?

配色もデザインの一つ、同じデザインも色が違うだけで見え方もぐっとかわりますので、店舗ののぼりと作るさいは、文字や絵柄だけでなく配色にまで拘ってみましょう。

のぼりの効果的な使い方

のぼりの効果的な使い方をご紹介します。

のぼりはお店の宣伝かつ、賑やかしにもなります。

ですが、のぼりを設置する数が多ければいいと言うわけではありません。

お店の前に並べるにしても、店前に目一杯並べてしまっては肝心の店舗を隠してしまいますし、店内へ入る日の光を遮断してしまいます。

ずらりと並んでいると圧迫感も出てしまうのでお客さんも「何だか入りにくいな」と思ってしまう方もいるかもしれません。

しかし、一定の間隔さえ守ればいくつか数を置いても圧迫感もなく、見栄えもたいへんよくなります。

その一定の間隔とは、「一間=1m80cm」です。

この間隔は日本人が古くから親しんできた尺貫法の単位の一つなのです。

車でも徒歩でも、この間隔に設置するとのぼりの内容を認識できるのです。

人の目に着くようにするにはのぼりの「配色」も大切です。

同じデザイン・色ののぼりが並んでいるのも統一感があって見栄えが良いですが、そのなかの1つだけ色を変えたり、文字をかえてみるのも人の目につきやすくなります。

例えば、店舗の外観が黄色いなら、のぼりも同じ黄色系で統一してみるのもおすすめです。

お店とのぼりに統一感があり、遠めから見てもそこに何があるかはっきりわかります。

何をアピールしたいのかによって色やデザインを工夫してみるのもいいでしょう。

ただし、全ての色や文字をかえてしまうと統一感がなく、情報量も多くなり余計にごちゃごちゃして見えてしまうのでアピールしたいポイントをしぼりましょう。